事務局からのお知らせ

2019年4月14日(ホノルル現地時間)ホノルルハーフマラソン・ハパルア2019大会結果

ホノルルハーフマラソン・ハパルア2019 過去最高のエントリー数で盛況に終了

~ベストシーズンのホノルルを9,357名が快走~

過去最高9,357名(内日本人1,996名)がエントリー
「ホノルルハーフマラソン・ハパルア2019」は、現地時間4月14日午前6時にワイキキの観光名所デューク・カハモク像付近からスタート。天候は晴れ時々曇りで、まさにマラソン日和となり、ランナーはホノルルの魅力が凝縮されたコースを、それぞれのペースで楽しみながら走りぬけました。
「ハパルア」とは、ハワイ語で半分という意。今回で8回目を迎える本大会は、制限時間がないハーフマラソンとして、また、ハワイのベストシーズに開催するリゾートランとして人気が定着、年々参加者を増やしています。

大会は多くのローカルボランティアによって支えられ、沿道からは温かい声援が送られるなど、アロハスピリッツを感じながら走ることができます。また、ゴール地点のカピオラニ公園では、ハワイ名物の揚げ菓子「マラサダ」やシェイブアイスがふるまわれ、友人同士で参加したランナーがお互いの健闘を称えたり、家族で参加したランナーが記念写真を取ったりと、和やかな雰囲気に包まれました。

ランイベント「THE CHASE」を同時開催
ホノルルハーフマラソン・ハパルアの名物イベント「THE CHASE(ザ・チエイス)」は、世界で活躍する招待選手  “スーパーエリート・ランナー”が、6分~24分のハンディタイムで、先にスタートしたローカルのエリートランナーを追いかけるレース。今年は、10マイルの世界記録保持者であるケニアのジョスファット・タヌイが、ゴール手前約100メートルで先にスタートしたランナー24名の最後の1名を抜き、ハーフマラソンのハワイ最速レコードとなる1時間2分32秒の大会記録で優勝しました。

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ホノルルハーフマラソン・ハパルア2019 大会概要
大会名称  ホノルルハーフマラソン・ハパルア2019
      ※「ハパルア」とはハワイ語で「半分、ハーフ」の意味
開催日時  2019年4月14日(日) 午前6:00スタート
競技種目  ハーフマラソン (21.0975km)
主  催  HONOLULU MARATHON ASSOCIATION (ホノルルマラソン協会)
協  賛  プレゼンティングスポンサー 日本航空
サポーティングスポンサー  佐藤製薬
最終エントリー数 ハーフマラソン9,357名【内日本人1,996名】
(THE CHASE 参加 24名 含む)

レース結果
男子総合 1位 ジョスファト・タヌイ(ケニア)1:02:32
女子総合 1位 ポリーナ・カールソン(アメリカ)1:19:55
日本人男子1位 河北 竜治(広島県) 1:15:22
日本人女子1位 倉田 優子(神奈川県)1:37:29

 

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