
「ハワイズハーフマラソン ハパルア2025」は、現地時間4月13日(日)午前6時にワイキキの観光名所デューク・カハモク像付近からスタート。
雨天予想にもかかわらず薄陽が差す天候となり、ランナーはホノルルの魅力が凝縮されたコースを、それぞれのペースで楽しみながら走り抜けました。
「ハパルア」とは、ハワイ語で半分という意味。今回で13回目を迎える本大会は、制限時間がないハーフマラソンとして、また、ハワイのベストシーズンに開催するリゾートランとして人気が定着しています。
大会は多くのローカルボランティアによって支えられ、沿道からは温かい声援が送られるなど、アロハスピリッツを感じながら走ることができます。また、ゴール地点のカピオラニ公園では、ハワイ名物の揚げ菓子「マラサダ」やコールドプレスジュースで有名な「ラニカイジュース」などがふるまわれました。
また、友人同士で参加したランナーがお互いの健闘を称えたり、家族で参加したランナーが記念写真を取ったりと、和やかな雰囲気に包まれました。




「Hapalua Team Challenge」は、総合優勝のWeldlibanos Tsegay, Tuemayが率いる 「Team Duck Statue」が勝利
各チームはハワイエリート男女各6名+キャプテンの計13名にて構成され、個人それぞれに与えられたハンデを含めたタイムの合計で競いました。
総合1位〜3位

【大会名称】
ハワイズハーフマラソン ハパルア2025
※「ハパルア」とはハワイ語で「半分、ハーフ」の意味
【開催日時】
2025年4月13日(日) 午前6:00スタート
【競技種目】
ハーフマラソン (21.0975km)
【主 催】
HONOLULU MARATHON ASSOCIATION (ホノルルマラソン協会)
【協 賛】
オフィシャルエアライン 日本航空
【最終エントリー数】
9,409名【内日本人 836名】
【総合1位】
Weldlibanos Tsegay, Tuemay 1:04:26
【女子1位】
Klein, Sarah(AUS) 1:17:36
【総合3位 日本人1位】
姉妹マラソンの三浦マラソン優勝者 坪井 慧
TSUBOI, KEI(日本) 1:08:34
【日本人女子1位】
NAKANO, MAI 1:39:56